うわ!懐かしい絵ですね!
てゆーかまだ色塗ってなかったんですね!(笑)

一番最初に描いた「いぬみみうさみみ」表紙用の絵です。
人間ここまで顔変わっていいんでしょうか(爆)

だ〜らだらと進んで来た「いぬみみ」、ついに第7話。
それにしても大所帯。
ここでは登場人物を整理してご紹介します。

つうか人数増えすぎ。

もちろん、こんな物を見なくても本編読めば判ります。
ただやってみたかったんだよ〜ん(爆)

年齢・職業は第7話の時点です。

石崎海音

29歳。通販の会社でカタログ製作の仕事をしています。
気が強いけど涙もろい。
そんな彼女を亡くなった婚約者は「うさこちゃん」と呼んでいました。



逢坂仁史

25歳。自称「ラジオ」。精神科医を志す。
音楽と絵画をこよなく愛する青年です。子犬みたいに人懐こい。
人の心の声が聞こえてしまう能力を持っています。



伊野信吾

31歳。フリーカメラマン。海音と一緒に仕事をしています。
空手経験有りの豪傑。芸術家として繊細。バツイチとして悟りの境地。
海音の亡き婚約者の親友でもあり、彼女を見守る良き友人です。



遠山和樹

36歳。喫茶店『六角屋』のマスターにして銅版画家。
マイペースな性格で、営業時間も休日も気紛れ。そんなところも六角屋の魅力。
亡き幻想画家・空木秀二に師事。ラジオの能力の理解者でもあります。



和泉諒介

31歳。プログラマー。大阪在住。
自分に関しては口下手な天然ボケ。ネットで知り合ったラジオと意気投合。
友人の起こす超常現象をラジオに相談して、彼流の解釈で解決していきます。
→→→BAND-AID BRIDGE



山崎隆之

24歳。T美術大学教授・高畠深介の助手。日本画家を志す。
開業医の一人息子。父親からは画家になることに反対されて勘当も同然の状態。
ラジオとは高校時代からの付き合いですが、彼の能力については知りません。



空木梢子

24歳。大手の画材店・双月堂の社員。
空木秀二の娘。彼女自身も絵を描きますが、内気なため、趣味に留めています。
ごくまれに人の記憶が映像となって見える能力の持ち主です。



野宮柾

24歳。双月堂の社員。
学生時代から双月堂でアルバイトをしていて、梢子とその父親の絵と出会う。
梢子の能力の理解者であり、恋人でもあります。
→→→左回りのリトル



高畠深介

日本画家。T美術大学教授。山崎の師匠。通称「ジジイ」。
空木秀二との縁で、梢子やラジオの能力を理解し守りたいと考えています。



守屋一

画商。銀座で『守屋画廊』を経営。気さくで優しくてダンディ。
若手作家の育成に力を注いでいます。高畠と共に、能力者への理解者です。



森宮若葉

21歳。大学生。遠山と六角屋の大家・森宮家の長女。
幼い時に母と兄を事故で亡くして以来、殻に閉じこもって頑なに振る舞う。
他者に心を開くようになったのは高校生になってから。



森宮

若葉の父。森宮生花店の主人。
温厚で、遠山を実の息子のように可愛がっています。



東祐朗

海音の亡くなった婚約者。カメラマンをしていました。



菜摘

海音の従姉。スナック『菜のはな』のママ。海音には「姉ちゃん」と慕われてます。
夫は通称「パパ」、売れない小説家。太一という四歳の息子がいます。
両親と婚約者を亡くした海音のことをいつも心配しています。



江上ひかる

伊野のアシスタントをつとめるカメラマンの卵。
名付け親はクラゲカフェの飯村真朱さんです。



森岡健

カメラマン。東と伊野の友人。



高瀬真臣

30歳。大阪の画商・櫂の社員。
不審な言動をする謎の男。



空木秀二

幻想画家。約二年前に事故で他界。
その作品と共に、彼自身も多くの謎に包まれている。
梢子と同じく、目に見えないものを見る強い能力を持っていたと考えられている。





・・・まだまだ増えます!(倒れ)
作者佐倉と佐倉内一同、
読者の皆様のご感想・ご声援・差し入れを心よりお待ちしてます。