記憶のための記録

【ご挨拶】
ここまでお読みいただきありがとうございます。
書いてる本人は楽しんで書きましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
いろいろと思うところはあるのですが、それは作品で語り尽くしてますので、特に言うべき事も見つかりません。ただ、ありがとうございます、とそれだけです。

【朝からバカップル】
はいはい。もう何でも言って。
書いてるこっちが恥ずかしいです。

【回数券】
何でもスマホやカードでピッ、のご時世に回数券とは。
この物語では、お札は消耗品なので。回数券を知っている高校生がいるかどうかは別として。

【ありがとう】
陽一、12行の間に3回言ってます。(多いなと思って数えたw)
私は「ありがとう」という言葉を大事にしてます。家族に何かしてもらったら、それがちょっとした事でも「ありがとう」と言います。普通か(苦笑)。感謝の気持ちを持ち続ける事、それを言葉に表す事が大事だと思ってます。

【優しい子】
陽一の周囲や、接した霊たちが「優しい」と陽一に言うのは、『優しくありたい』と願って書いているからです。人間ですから間違いもするし人を傷つけてしまう事もありますが、同じだけ、いやそれ以上に私も傷ついて来ました。
私に『怒り』という感情はほとんどありません。あるのは常に『悲しみ』です。『怒り』をぶつけられたら、『怒り』で返す事ができずに『悲しみ』をもって受け入れて来ました。
人生をあきらめていると言うのかもしれません。

【犯人でしょ】
昔、娘が幼稚園児だった頃、『名探偵コナン』のアニメを見ていて娘が「はんにんって何?」と訊いたので「悪いことをした人だよ」と答えました。ある日自転車での幼稚園からの帰り道、後ろから追い越していった車の助手席の窓から、レジ袋を捨てた人がいて、それを見た娘が「あの人、はんにんだよね!」と言いました(笑)。そうだよ犯人だよ、と答えながら可笑しくてもう。可愛かったな、あの頃は。

【どんどん話が決まっていく】
友部と和歌子に任せたら、どんどん話が決まっていくので驚きました。そもそもゾンビカフェなんてどこから出て来たんだろう…

【トンキ】
察してください(爆)

【最悪のファーストキス】
思い起こせば、最悪でした(←実話かよ。爆)
せめて佳純には陽一と『本当のファーストキス』をして欲しくて、この展開になりました。

【ハーフツインテ】
舞菜───!(爆)
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、大好きです。

【合間のBGM】
執筆中には音を鳴らさない(集中する)私ですが、今回の合間の曲はback numberの『高嶺の花子さん』でした。佳純のイメージってこんなかなと。

【最後に】
まだ終わりません。
第三話で終わりを予定していますが、その先も陽一の死神ライフは続くのでしょう。という終わり方になるのが普通です。どこかでそれをちょっと裏切る事が出来たら良いな、とは思いますが。
わかりません(爆)
ちょっとお休みをいただいて、それからじっくり、時間をかけたいと思います。ハッピーなエンディングをお届けすべく努力しますので、続きもよろしくお願いします。