詩集『17歳』 これらの作品は全て16歳から17歳にかけて執筆したものを 5冊のノートから選び抜いたものです。 筆者の物書きとしての人生の起点であり、青春の記録です。 下手な作品も敢えて選んであります。 長い長い旅の始まりとして、記憶にとどめたいものを選びました。 泣くものか ぼんやり ぼんやり 哀歌(エレジイ) 時を洗う 夏の朝 またはDREAMLIKE 僕の6月 おもう 潮の速さが気になっている